少年野球「平岡カウボーイズ」ケア指導!

まずは ↓ を見て下さい(笑)

http://hiraokacowboys.89dream.jp/

1月26日に平岡で活動されている少年野球チーム「平岡カウボーイズ」の
冬季練習に伺わせて頂きました。

1年生から6年生まで多くの選手が体育館でバッティングや
ピッチング・守備の練習に打ち込んでいました。

選手一人一人にじっくりとまではいきませんでしたが、
やはり数名、投球時に無理な動きをしながら投げていたり、
変な癖が付いてしまっていたりと気になる点がいくつかありました。
また、股関節や肩甲骨の動きが悪かったりと身体の硬さや
猫背になっているなど姿勢の悪さも見られました。

少年野球の野球肘・野球肩と言われる投球障害は、
痛みを感じるものだけでもおおよそ30~40%あると言われています。
痛みを感じなくても検査上問題の見られる子を含めるともっと多くなります。

痛みのある子達は、もちろん単純に肩・肘の痛みもありますが、
原因としては患部だけに限らず、先の述べたように各関節・筋肉の硬さに問題があったり、
投球動作そのもの問題があったり、日常生活の中での動きや癖などと
原因は多岐にわたるのが現状です。

私自身も、野球を始めてから現在まで30年以上にになりますが、
肩や膝・アキレス腱など何度も痛みを持ちながらプレーすることがありました。
そうなってしまうと、ごまかしながらプレーすることになり
本来の力を発揮できないのはもちろんですが、
野球そのものを楽しんで出来なくなってしまいます。

今回はご縁があり「平岡カウボーイズ」の子供たちの練習風景を
見ることが出来る機会を持たせて頂きましたが、2020年は野球に限らず、
全てのスポーツをやっている子供たちが身体の不安を抱えることなく、
思いっきり打ち込めるようにサポートしていきたいなと思います。

でも、やっぱり一度会っているので「平岡カウボーイズ」の子供たちには
今シーズンチームとしても個人としても良い成績が残せるように
出来る限りのことはしていきたいなと思いますねっ(笑)

今後ともスポーツ障害・スポーツ外傷に強い
「平岡中央みどりはり灸整骨院」を宜しくお願い致します。